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Character.AI、無料チャットスタイル2種と有料liteを提供開始
PipSqueak 3は一般的なロールプレイ向け、ShortSqueakは短いやり取り向け。新プラン(c.ai) liteの登場で、無料利用と有料特典はどう分かれるのかを公式発表から読み解きます。
新しい2種は、無料のまま使えます
「Character.AIの新しいチャットスタイルって、課金しないと使えないの?」
いいえ。追加される「PipSqueak 3」と「ShortSqueak」は、どちらも無料です。Character.AIは2026年9月28日公開の公式ブログで、2種類の順次提供と、新しい有料プラン「(c.ai) lite」の開始を発表しました。新プランの契約が、新スタイルを使う条件ではないんです。
提供のタイミングは契約によって分かれます。(c.ai+)と(c.ai) liteの契約者には、発表当日にスタイル選択画面へ追加。無料ユーザーには同日後半から展開し、48時間以内に全員が両方を使えるようにする予定です。
無料プランの条件は変わりません。展開後、この2種に特別な利用制限は設けないと案内しています。
新規チャットはPipSqueak 3、続きの会話はそのまま
PipSqueak 3は、一般的なロールプレイ向けの新スタイルです。新しく始めるチャットでは、これが初期設定になります。
開発元は旧版のPipSqueak 2と比べ、賢さや返答の面白さが向上し、会話の流れをよりよく追えるようになったと説明しています。文章の書式や応答のミスも減らしたとのことです。
一方、すでに続けているチャットは、選択済みのスタイルを維持します。更新によって既存の会話まで一律に切り替わるわけではないんです。以前のスタイルも削除されるわけではなく、PipSqueak 2とRawrは「Legacy」メニューから選べます。
ShortSqueakは、短い返事で気軽に話すためのもの
ShortSqueakは、短いやり取りをしたいときのためのスタイルです。開発元は、短い返答、軽快な掛け合い、気軽なロールプレイに向けたものと説明しています。
短い呼びかけに長い独白を返すのではなく、メッセージアプリのような気軽さを目指す、という位置づけです。PipSqueak 3の一般的なロールプレイ向けという説明に対し、こちらは返答の短さを前面に出しています。
また、(c.ai+)の契約者は、両方の新スタイルでStyle Controlを使えます。2種ともLorebookとの互換性があると案内されています。
liteは月額4.99米ドル、プレミアムチャットには日ごとの枠
同時に提供を始めた(c.ai) liteは、月額4.99米ドル、または週額2.49米ドルです。価格は地域によって異なります。
チャット面で増えるのは、DeepSqueakやLongSqueakなどのプレミアムスタイルを、毎日一定数のメッセージ分使える特典です。1日あたりの具体的なメッセージ数は、今回の発表には記載されていません。
その日の枠を使い切ると、チャットはPipSqueak 3に切り替わります。会話自体が止まるのではなく、使うスタイルが変わる仕組みなんです。
メッセージのやり取りは全プランで無制限のままです。「会話を続けられること」と「プレミアムスタイルを使い続けられること」は、別の条件として分けておくと分かりやすいです。
liteは広告を減らすプラン、ゼロではありません
公式が挙げている、liteのそのほかの特典は次のとおりです。
- バナー広告を非表示にし、インタースティシャル広告を減らす
- 混雑時のスローモードを軽減する
- 壁紙や吹き出しの色など、アプリの見た目を変更できる
- メモリーピンの追加枠と、メモリー使用状況を示すMemory Usageバーを使える
一方、開発元は(c.ai+)について、プレミアムチャットが無制限で、広告はゼロ、メモリー機能一式も利用できるプランとして引き続き案内しています。liteが加わっても、すべての有料プランが同じ内容になるわけではありません。
編集部としては、まず「話し方を選ぶこと」と「有料特典を増やすこと」を分けて見ると、自分に必要な変更をつかみやすい気がします。
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