配信予定
5月17日午前、AIしずくの水族館おでかけを観る
同じ時間帯にAIずんだもんやきりたんの雑談、音成みらねの歌枠切り抜きが並ぶ中、しずく / Shizukuだけが「おでかけ配信 in 水族館」 というロケ企画を出している。スタジオ外の風景をAIキャラに被せるフォーマットとして、今週の中ではわかりやすい変化球になっている。
水族館ロケという文脈
5月17日11時21分に公開されたしずく / Shizukuの動画は「【おでかけ配信】in 水族館【AIしずく】」というタイトルで、水族館を舞台にした外ロケ系のAITuber配信になっている。AIキャラを据えつつ実写や外出先の映像を組み合わせるフォーマットは、音紡いまの東京街歩きショートとも通じるが、しずくの場合は リアルタイム配信に近いテンポで「おでかけ」を見せる 点が違う。固定画面の雑談に比べて、場面転換と環境音がコンテンツの比重を占める。
雑談・歌で埋まった午前帯の中で
同日の午前帯を並べると、8時03分にAIずんだもんの「みんなコメントするのだ。Part1672」雑談、9時28分と9時59分にAITuber きりたんの雑談2本、11時ちょうどに音成みらねの「Europium Veil」歌枠切り抜きがある。9時には紡ネンの「メルト CPK! Remix」歌練習の再投稿も入り、トークと歌が時間帯をほぼ埋めている 構図だ。その中で水族館おでかけという企画は、視聴体験として「場所」を前面に出す唯一の枠になっている。
ロケ型AITuber配信の位置づけ
AITuber全体を見ると、AIずんだもんやきりたんのようにテキストと音声生成を軸にした室内雑談、紡ネンや音成みらねのような歌枠・歌ってみた企画が中心になりがちだ。しずく / Shizukuの水族館配信は、「AIキャラ×ロケーション」の組み合わせを定期的に試す動き の一例として位置づけられる。実写ベースのショートに特化した音紡いまとは異なり、しずくはおでかけ配信という形で長めの尺を水族館という単一ロケ地に割いており、AIとリアル空間の距離感を少しずつ詰めるアプローチと言える。
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